2018-01-30 第196回国会 衆議院 予算委員会 第3号
○石井国務大臣 捜査の詳細についてはお答えを差し控えさせていただきますが、先ほど申し上げたような捜査を実施したほか、付近住民からの聞き取りや、海上保安庁潜水士等による現場海域の実況見分を実施しているとの報告を受けております。
○石井国務大臣 捜査の詳細についてはお答えを差し控えさせていただきますが、先ほど申し上げたような捜査を実施したほか、付近住民からの聞き取りや、海上保安庁潜水士等による現場海域の実況見分を実施しているとの報告を受けております。
海上保安庁において重大な海難事故情報を入手した場合には、直ちに巡視船艇、航空機等を発動させまして、また、特殊救難隊や潜水士等も派遣し、人命や船体の救助に当たります。 御指摘のように、大型クルーズ船において事故が発生した場合、数千人規模の乗員あるいは乗客を救助することが想定されます。
その結果、現場の水深が約八十メートルから九十メートルであること、また潜水士等による船内の捜索や船体の引揚げについては国の装備では技術的に不可能であるというような情報を海上保安庁及び防衛省から得たところでございます。この内容についてできるだけ早く御家族の方に説明をすべきであるということで、四月二十三日から四日にかけて御家族に説明をしたところでございます。